お知らせ

ZOOMの活用

業界の会合の中では、得意先の協力会、研修会、安全大会、安全パトロール、定時総会、安全祈願、新年会、忘年会、研修旅行、ゴルフ大会等々・・・いろいろな会合、集まりがあります。 旭友会では、親睦を図ることで、安全意識や技能能力の資質の向上を目指して様々な活動をしています。 (今年は新型コロナウイルスの影響でほとんど中止となりました)

 

私事ですが、他に、業界団体の会合、メーカー商社の会合、行政主催の会合、経営者の会合、銀行関係の会合、得意先の会合に関わっていて、中には役員をさせて頂いたりしています。本来、私は人の前で話すのが苦手であり、頭の中で整理して話をするのが本当に嫌でした。それでも、何回か場をこなすうちに慣れてきたような気がします。

すべての会合が自分の為や会社の為に役にたっている訳ではありませんが、必ず何か意味や目的があって会合があるのではないでしょうか? 時には時間の調整を失敗してしまい、まったく気持ちが乗らない時もありました。それでも無理やり会合に参加してきたのです。

最近はZOOMでの会議が活用されてきています。私自身まだ遅れをとっていて活用していませんが、そのうち間違いなく活用しないといけないと感じています。これも場慣れなのかもしれません。ただ、講演やライブなどは実際に会場まで足を運んで聴くことでしか得られないものがきっとあると考えてしまうのです。

それにパソコンに向かって話をするのには抵抗を感じてしまいます。実際に会って人の顔色や目つきを感じながら話をした方が話しやすいと思ってしまうのです。すべての会合がZOOMになるとは思いませんが、人と人とが会って対談することは大切な事だと感じてしまうのは私だけではないはずです。

時代の流れで、ZOOMの活用の準備だけはしないといけないとは考えています。自分には必要ないと思っている人もいると思いますが、避けられないところまで来ているのではないでしょうか? これから先、ZOOMが出会いのひとつのパターンになり、ビジネスチャンスの機会になっていく可能性があるのではないでしょうか?

各種の会合の在り方がどのように変化していくか見極めながら、時代の変化に対応していきたいものです。