北海道社員旅行
今月の一言
先日、10年ぶりに旭日産業の社員だけの旅行を企画して北海道へ行ってきました。5月中旬の週末金曜日から日曜日にかけて3日間、旭川から稚内までバスで移動での旅行、北海道の景色を見ながら、アルコールも入り、楽しい旅行となりました。
初日の旭山動物園では少し雨に降られましたが、それほど気にすることなく園内を歩きまわりました。宿泊は大雪山のふもとにあるホテルで、残雪がかなり残っていて雪景色も楽しむことができ、雨も朝方には雪に変わり季節外れの天気になりましたが、気分は良かったことと、5月中旬の雪に出会えたことが印象に残ったのです。
2日目昼ごろには天気も良くなり、日本の最北端、初めて稚内に行く人がほとんどで、道中観光地に立ち寄りながらの旅を社員皆楽しんでいました。遠くに見える雪山や北海道の景色を見ながらのバスの移動もガイドさんの地場の話を聞きながらで飽きることはありませんでした。
北海道でおいしい食事をして、おいしいお酒を飲みながら楽しい時間を過ごすことができて本当に良かったと感じました。会社の業務中では仕事の話が中心となり、遊びの話はなかなかできませんが、旅行となれば、皆さんリラックスして楽しい時間を過ごせたと思います。
本来会社は社員に楽しさや遊びを与える場所ではありません。が、夢を与えることは出来るのではないでしょうか? まだまだ当社は至らないところがあり、納得できるレベルには達していませんが、旭友会の会員のみなさまと共に、夢を語ることができる、我々の時代をつくり上げていきたいものです。