2012年12月
旭友会会員の皆様には、平成24年は大変お世話になりました。1年を振り返ってみて、24年秋からは仕事量が相当でてきて、職人不足で、とんでもない事になると春先に予想していました。蓋を開けてみれば、予想に反して職人不足で悲惨になっている現場は少なかったように感じます。
その中でも、瞬間的に工期が無くなり職人さんが不足になったりしました。夜遅くまで残業してくれたり、応援して頂いたりして、ほとんどの現場を無事に完成する事が出来ました。改めて、その現場に入って頂いた職人さん、旭友会会員の皆様に感謝申し上げます。
時代が進むにつれ工期が短くなり、耐震天井、品質管理、安全管理、技術、等々で高度なものを要求される中、また、工期的に絶体絶命の状態でも、絶対に工期に間に合わせる気持ちを持って、本当に良くやって頂いたと感謝です。
多くの現場で大突貫工事を成し遂げて、お客さまの信頼を益々得る事が出来たのも、現場で作業する職長さん、職人さんのお蔭です。ありがとうございました。
平成25年が始まりますが、名古屋地区に於いては、消費税の駆け込み受注、名古屋駅再開発のプロジェクトもあり、2~3年は忙しい時期が続くと予想されています。旭日産業としては職人不足や社会保険未加入対策で超大型物件に対する取り組みは慎重に考えていくつもりです。ただ、ひたすらに良い仕事を目指してお客様に喜んでもらえるように、成長していきたいと考えています。
平成25年が皆様にとって良い年になりますよう、心から祈願申し上げます。