お知らせ

G20を振り返って

今月の一言

大阪G20が無事終了して、世界からの日本に対する評価がかなりUPしたと感じます。各国の首脳に対して一人ひとり安倍総理が出迎えて、もてなしの挨拶をしたことは素晴らしかったのではないでしょうか? 日本の代表として恥ずかしくない立ち振る舞いをした安倍総理に『おつかれさま』と言いたいところです。

G20が始まる準備の時点から、気を抜くことができなくスケジュールも分単位で行動していたはずです。肉体的にも精神的にもタフでなければ体は持ちません。まったくつらい姿を見せることなく、G20ではリラックスした表情で仕事をやり遂げた安倍総理を素晴らしいと感じられた人は多いのではないでしょうか?

今までの日本の外交は、世界に対してアピールすることが上手くなかったと感じますが、実際には長期政権での安倍総理の存在で日本に対する世界の目が大きく変わってきました。世界に日本の良い所を知ってもらうにはG20は最高の機会になったと考えます。

報道による言葉の上げ足取りもなかにはありました。大阪城のエレベーターが残念という発言にかみついたり、韓国首脳に対する対応を非難したり、会場が狭すぎる等々・・・ 世の中にはミスや失敗を見つけることで安倍総理の足を引っ張る組織がいることも忘れてはいけません。

サミットを成功させるために何万人もの人が動き、日本の代表として安倍総理はホスト役として頑張ってくれました。少ない時間のなかで19人もの各国の首脳と会談して、ほぼ完璧に近い形で行事をこなしたことに頭が下がります。トップとしての肉体的、精神的な強さを持った人になりたいものです。

トランプ大統領がG20の後、韓国へ行き、板門店で金正恩朝鮮労働党委員長と会談しました。このことが日本にとってどのような影響が出るのか懸念するところです。いまだに北朝鮮が核開発や弾道ミサイルの発射を行っていることや、拉致問題が解決されていないことを考えると複雑な気持ちになります。

米国に核が飛んでこなければ容認してしまうのか? とも考えてしまいます。朝鮮半島の非核化と拉致問題の解決に向けての交渉は米国が主導権を握ってしまったのです。日米安保条約破棄の可能性も含め、日本政府の今後の対応を注視していきたいものです。