杉山侑未

私は新卒で入社し、いまは２年目になります。 はじめの１年半はインテリア課でクロスや床関係の仕上げ工事を担当しました。 今は営業の見習いとして、主に鉄筋コンクリート建築で部屋の間切りを作る為の軽量ボードを担当しています。 もともとインテリア関係の仕事に携わりたくて、学校では建築関係の勉強をしていました。

入社してから日々仕事を行う中で、やはり学校での勉強と実際の業務は全然違うなと毎日痛感しています。 現場の職人さんが使う建築用語をはじめ、材料の発注や職人さんとの段取り、工程を進めていく上で監督さんとの打ち合わせなど全てイチから勉強する必要があったので、本当に大変でした。 ただわからないことがあれば、営業の先輩や現場の職人さんたちに丁寧に教えていただけるので、すごく恵まれた環境にいると思っています。

旭日産業は楽しく働ける会社だと思うので、考えが堅い業界と思わずに、新人さんにどんどん入ってきてほしいですね。 将来は、もっと勉強して軽量ボードの知識を増やし、一連の仕事をすべて一人で出来る営業マンになりたいと思っています。