• 内装・断熱工事等の専門工事会社

最新情報・お知らせ

2011年5月

今月の一言

先日、○○組 ○○作業所で、レッカーで石膏ボード荷揚げ作業中、トラック荷台の材料上部に乗り玉掛け作業を行った事、また一緒になって玉掛け作業を手伝っていた当社社員が、その事に対して注意しなかった点で、現場所長から指摘を受けました。今まで、荷揚げ作業ではトラックの材料の上に乗る行為は別に気にする人は少なかったのではないでしょうか?  所長からの指摘で初めて、危険作業であると認識したのです。ひょっとしたら、我々は気がつかず、この様な危険な行動をしているのかもしれません。

 

現場所長から旭日産業としてのコメント(作業要領)を提出するよう指示され、施工業者として現場作業の指導、管理が不行き届きであった事を伝え、トラック荷台(ボード)の上に乗らないで、作業する為には、石膏ボードメーカー(○○石膏)と相談した結果、レッカー等による玉掛け作業がある現場の材料搬入は、運転席裏側荷台の間に、人が玉掛け作業できるように、600㎜位の隙間を設ける。そして、荷台上材料の高さは、1,500㎜までとする。以上の事で、2m以上で作業しないように、転落防止処置を実施していくことを申し添えました。

現場所長からの安全に対する指摘やクレームは、いやな気分になるものですが、所長が言っている事のほとんどが正論です。作業員の身を危険から守る為にも、素直な気持ちで改善策に取り組む必要があるのではないでしょうか?

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2011年4月

今月の一言

今回の大震災によって、日本経済にどう影響していくのか? 関心は高いと思います。

マクロ経済の分析は、多くの経済学者から、いろいろな意見が出されています。日本経済の復興は『神のみぞ知る』だけでは、何も手が打てないのではないでしょうか?

 

立教大学助教授山口義行先生によれば、現在は、日を追うごとに回復に向けて事態が進んでいて、被災地の工場も操業を再開し始めている。日本銀行の見解は『部品の供給体制は、6~7月には回復を見込んでいる』ようです。しかし、当面は通常の5割程度であり、電力不足の問題もあり、日本経済の回復は、夏の電力消費のピークを過ぎてからと予測されています。また、復興需要が徐々に大きくなることで、景気を引き上げることになり、年末には日本経済は活気を取り戻すのではないか? とも述べています。

懸念材料として、輸出低迷と復興に必要な物資の輸入は増加で、円安が進む。

世界的にインフレの進行により、各国は金利の引き上げ、日本は金利を上げれる状態でなく、おカネは日本から海外に流れて、円安が進む。アメリカの『カネ余り』超金融緩和策(おカネをばらまき続けている)が6月終了予定、日本だけが復興の為金融緩和で、円安が進む。と予想され、結果、輸入品の価格が上がって、コスト高になることです。

我々建設業では、被災地からの需要増を背景に建築材料は品不足になり、復興が進むにつれ原材料高の傾向は強くなるのが懸念材料です。この需要増に供給側がどれだけスムーズに対応できるか? これが経済回復のあり方を決定づけることになります。需要が増えるのに供給が追い付けないと、原材料の価格が急騰することになり、回復基調に水を差すことになります。供給側の商社、メーカーの役割や存在が大きいと言えるのではないでしょうか? うまく行けば、着実に経済は回復していくことになるでしょう。

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2011年3月

今月の一言

3/11(金)に発生した東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々とその家族に対し、心からお見舞い申し上げます。

必  読

今回の地震により、昨年当社で施工したスポーツ用品店舗(関東地区)正面上部ファザード垂壁が落下しました。廻りの店舗は何ともなく、1件だけが被害にあったのです。幸い下部に人はいなく、けが人はいませんでした。この事で、お客様に対し多大なる迷惑をかけた事に加え、信用も失ってしまいました。

高さ600×幅1,100×高さ600 ランナー、スタッド、PB12,5 タイル貼り

既設天井LGS下地+PB9,5(塗装)に対し、YGビスでボードしか止まっていない事で落下

元請を始め、お店(施主)さまも、手抜き工事の疑いがあるとし、大問題になっています。

店をオープンさせるための復旧工事、落下した原因(施工経緯を含め調査)、今後の対策、旭日産業の管理体制と報告書を作成し、この様な事が再び起きない様に徹底していかなければなりません。

最終的に費用負担をどうするのか?(営業補償、商品の弁償、打合せ経費、迷惑料、施工代)莫大な費用が発生しそうです。

(施工上の原因)

・天井からの懸垂物に対する施工認識の無さ(バーとランナーの位置関係は平行)

・収まりに対して、管理者、職長、作業員の不十分な打合せ

・ボードを通して、ビスが止まっているダロウという、勝手な解釈

・ボードをめくって、下地から施工すると手間がかかるという、品質に対しての責任感の無さ

・その他

お客様からは、今後の旭日産業の管理体制を問われています。外注さんを使った場合、またその下請けの作業員が現場に入場した場合、等々・・・ どのように管理していくのか課題になっています。

 

過去に施工した現場で、天井からの懸垂物を、ボードにだけでビス止めした物件があれば、会社もしくは営業担当に話をしてください。調査する必要があります(責任を追及するつもりではありません)

もし、今後この様な事態があり、けが人が出てしまった場合、犯罪になる可能性があるのです。

天井からの懸垂物を施工する場合、補強の仕方、収まり等々・・・管理者と十分に協議して施工してください。また、管理者に知識がない場合、これではダメと言えるくらい懸垂物に対し慎重に行ってください。

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