• 内装・断熱工事等の専門工事会社

Archives for 2月 2020

2020年2月

令和2年が始まり、今年の景気動向が気になるところです。米国市場においてはダウ平均が高値水準を維持しており大統領選挙まではまだ上がる可能性があると感じます。QE4(量的緩和)を要求していないと米国政府は述べていますが、かなりの額が発動されていると噂されています。(過去QE1~3ではダウ平均7ヵ月で30%以上UP)また、日本の年金基金も米国市場に参入するようになり、市場にドルが大量に出回ることにより、まだまだ株価は上がるのではないでしょうか? 選挙まで株価を下げることができないのです。

円ドル相場においてもトランプのドル高阻止の流れが思うようにいかず、円も買われるがドルも買われる状態が続きドルが意外と強く、しっかりしています。昨年の米国市場は相当上がりましたが、今年も大統領選までこの流れで行くのではないでしょうか? しかしながら米国市場は何かのスウィッチが入ったら短期間にとんでもなく下がるので注意が必要です。

日経平均においては、24,000円台を天井に、新型コロナウイルスの影響で下げてきています。新型コロナウイルスが経済活動にかなりのダメージを与えるのではないか注視する必要があります。また今年の日本経済の予測も良い所が出尽くした感があり、五輪後の景気後退、消費税の軽減処置の終了を迎え、景気の動向が心配になります。

今までダウ平均に上昇につられて日経平均も上がってきましたが、製造業、サービス、物販、その他関連分野の数値は消費税の影響もあって良くありません、ソフトバンク(時価総額4位)も良い噂を聞きません。現在の株価は業績で株価が決まるのではなく、外国人投資家が決めているのです。高すぎると感じます。今年1年間の株価の動きは予想できるのではないでしょうか?

建設業界も、景気の影響を必ず受けます。今は良くても、いつかは工事量が激減する恐れがあります。ここ数年、与信管理で危ない会社は激減していましたが、お金の流れによって資金ショートをおこす会社が出てくるのではないでしょうか? どんな状況になっても準備だけはしておかなければなりません。その為にも、日ごろから『良い仕事』を心がけて、生産性の高い仕事をしていきたいものです。(相場については自己責任でお願いします。)

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2020年1月

2020年度の国家予算案は約102.6兆円で過去最大を更新しました。歳入の内訳は、税収の見込み約63.5兆円、税外収入約6.5兆円、新規国債32.5兆円です。19年度の当初税収予算約62.4兆円が約60.1兆円に下方修正しているなか、次年度は消費税10%の効果を想定して、63.5兆円は強気な税収予算を見込んだのではないでしょうか?

消費税10%になってから3ケ月の間、景気の動向で株価がどう影響するか懸念していましたが、予想に反して株価は上昇しています。米国ダウ指数に連動した動きでの株価であり、企業の業績にはあまり関係のない所で株価が決定しているのです。次年度も米国ダウ指数が上昇していくよう期待したいものです。

税収で足りない部分は新規国債でカバーしていますが、俗に言う『国の借金』は1100兆円を超えました。報道ではよく『一人当たりの借金は約891万円になる』と述べていますが、政府の借金であって、日本国民(金融機関含め)は政府にお金を貸している債権者です。あたかも日本国民が借金している言い方に政治的意図が見えるのではないでしょうか?

国家予算案の歳出については、社会保障、公共事業、防衛費等々・・・意見があると考えますが、我々が関係する公共事業は約6.9兆円計上されました。しかしながら、現実は公共事業費を使いきれない事例が続いており、人手不足の問題もあるとは思いますが、しっかり使い切るよう計画し工事を実行してもらいたいものです。

国家予算案に関して、話が大きすぎて、関心が薄くなりがちですが、未来を予想するためにも、時代を読むためにも、興味関心を持って、見聞を広げていきたいものです。

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