令和2年が始まり、今年の景気動向が気になるところです。米国市場においてはダウ平均が高値水準を維持しており大統領選挙まではまだ上がる可能性があると感じます。QE4(量的緩和)を要求していないと米国政府は述べていますが、かなりの額が発動されていると噂されています。(過去QE1~3ではダウ平均7ヵ月で30%以上UP)また、日本の年金基金も米国市場に参入するようになり、市場にドルが大量に出回ることにより、まだまだ株価は上がるのではないでしょうか? 選挙まで株価を下げることができないのです。

円ドル相場においてもトランプのドル高阻止の流れが思うようにいかず、円も買われるがドルも買われる状態が続きドルが意外と強く、しっかりしています。昨年の米国市場は相当上がりましたが、今年も大統領選までこの流れで行くのではないでしょうか? しかしながら米国市場は何かのスウィッチが入ったら短期間にとんでもなく下がるので注意が必要です。

日経平均においては、24,000円台を天井に、新型コロナウイルスの影響で下げてきています。新型コロナウイルスが経済活動にかなりのダメージを与えるのではないか注視する必要があります。また今年の日本経済の予測も良い所が出尽くした感があり、五輪後の景気後退、消費税の軽減処置の終了を迎え、景気の動向が心配になります。

今までダウ平均に上昇につられて日経平均も上がってきましたが、製造業、サービス、物販、その他関連分野の数値は消費税の影響もあって良くありません、ソフトバンク(時価総額4位)も良い噂を聞きません。現在の株価は業績で株価が決まるのではなく、外国人投資家が決めているのです。高すぎると感じます。今年1年間の株価の動きは予想できるのではないでしょうか?

建設業界も、景気の影響を必ず受けます。今は良くても、いつかは工事量が激減する恐れがあります。ここ数年、与信管理で危ない会社は激減していましたが、お金の流れによって資金ショートをおこす会社が出てくるのではないでしょうか? どんな状況になっても準備だけはしておかなければなりません。その為にも、日ごろから『良い仕事』を心がけて、生産性の高い仕事をしていきたいものです。(相場については自己責任でお願いします。)