我々の業界をリードしてきた世代の先輩たちがどんどん現役を退いておられます。世代交代が随分進んできたように感じますし、過去を苦労しながらも素晴らしく時代を生きてきた方々によって現在があることも知っておく必要があります。過去の事象の描き方や思い、理解の仕方によって今の生き方が分かるのではないでしょうか?

業界の地図もどんどん変化しています。過去の事実をどう解釈するか? いま何をしなければいけないのか歴史観によって理解できると感じます。大きな流れに惑わされることなく、時代の中心になり、新しい風土の形づくりに貢献していきたいと考えます。

先を読む力、先見性を持つ事も大切なことですが、どこまで過去を意識して現在を生きるか、どこまで過去を読めるか、体験が多いと判断が深くなります。歴史が成長発展してきた根拠になるのではないでしょうか?

職業人としての役割のひとつに、新しい時代をつくることや、時代をつなげていくことがあります。若手育成、技術の伝承、業界の発展、事業継承等々・・・過去の存在を超えるために存在しているとも言えるのではないでしょうか? 命の使い方をどうするか考え今を生きていきたいものです。

過去にご活躍し業界をリードしてきた我々の先輩方に感謝申し上げます。