今月の一言

筋力トレーニングすることなく、専門のスキルがあるわけでもなく、潜在脳力を高めるだけで、脳トレーニングを活用して、高校野球部を3年連続で甲子園に出場させたり、ソフトボール部を何度も日本一にさせたり、柔道部を日本一にさせたり、東京マラソンで日本歴代4位の記録を樹立させたり、勉強の分野でもクラスの成績を隣のクラスと20点も差をつけさせ多くの国立大学に合格させたり、プロ野球選手をつくりだしたり、数々の実績を持つ人のメンタルプロデューサー(上級心理学カウンセラー・行動心理士)川北潤太氏の講演に参加しました。

業界3団体(全室協中部・ジェイシフ中部・中部野原装栄会)主催で会員参加人数130名ほど集まった研修交流会で参加した人もいると思います。当社社員は8名参加しました。

潜在脳力を高めるには、集約すると大きく3つあり、ひとつめは『先制攻撃』、二つめに『集中力』、三つめに『外的集中力』が必要で、あと『チームワーク』が実力以上の力を引き出す、と語っていました。

参考例として、二つめの『集中力』を高めるには、テニスボールを2個、縦に重ね合わせることをやらせるそうです。ゴルフボールでは集中力次第で、ボールの凹凸を利用すれば縦に10個は積み重ねることが可能なようです。あるプロゴルファーは朝10個できた時に、過去歴代トップ成績のアンダーで廻ったと聞いています。

練習や試合の前に集中力を高めることによって、潜在脳力を引き出し、『自分には出来る』『試合には絶対に勝つ』という脳にイメージをつくっていくこ
とが大切で、試合の前から『勝てないのではないか?』 『失敗するのではないか?』と気持ちや感情が負けてしまえば、良い結果にならないのです。ゴルフのショットでも『失敗したらどうしよう』と思っている時ほどミスショットしてしまう経験をしている人は多いはずです。

特別能力を持った人間だけが、甲子園に出場したり、日本でもトップクラスの成績を残すことができるのではないのです。努力も必要ですが、脳にどのようなイメージをつくりあげるかが重要になるのではないでしょうか? 日頃の仕事でも参考になる話だと感じます。

我々の業界においても、プラス思考の人ばかりではありません。集中力を高めることで、『俺にはできる』と脳に良いイメージをつくりあげ、結果を出していきたいものです。