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Archives for 10月 2018

2018年10月

今月の一言

人間に限らず生きものは環境に適応していかなければ、生命の維持は出来ません。『強いものが生き残れるのではなく、環境に適応したものが生き残れる』とダーウィンは言っています。日本における世界情勢の環境はどうでしょうか? 米国による中国との貿易戦争、イランに対する制裁、日本との貿易協定等々・・・世界は目まぐるしく動いているのです。

中国におけるウイグルやチベットの実質的な植民地化、南沙諸島や西沙諸島の侵略、尖閣諸島付近に何度も繰り返される中国の公船による領土侵犯、以前あった赤サンゴの問題、アフリカでの投資、一対一路という中国の経済圏構想による経済的支配、台湾もひとつの中国と考え、沖縄も視野に入れているのです。竹島も韓国に取られたままで打つ手がなく、対馬も危険な状態になっています。北方領土も全く解決できていません。北朝鮮は相変わらず核放棄はしていないのです。

そんな怖い国々に囲まれている日本の状況下で、戦時に備えることが良くないと主張する組織がいます。平和になるためには戦時に備えてはいけない相互の信頼関係が重要と言っているのです。戦時に備えるから戦争が起きると本当に思っているのです。戦時に備えなかったら日本は第2のウイグルやチベットになってしまうことでしょう。

日本に良くする事を考えるのではなく、日本のことを考えているふりをして中国の属国にしたい組織がいるのです。予想以上に力を持っていて日本人に影響を与えているのです。この様な環境の中で日本はどのような適応をしなければいけないのか、おのずと答えが出てくるのではないでしょうか?

我々の業界の環境はどうでしょうか? 益々価格競争が激しさを増しています。同業者同士での価格競争が激しいから受注しないことを繰り返したら、良くなるのでしょうか? 多少競争がなくなれば単価は上がると感じます。この価格競争の環境が良くないと訴える人も多いのです。しかし、この価格競争という環境は変えることが出来るのでしょうか?

他の業種でチャンピオン制や業界団体で単価を決める方法をおこなっていますが、それぞれの企業が発展しているのか疑問に感じます。最終的には、価格競争に打ち勝って実績を積んで信頼を勝ち取るしか生きる道はないのです。最後に生き残れるのは技術力を持った人や組織ではないでしょうか?

置かれた環境を大きく変えることは難しいと感じます。我々の業界のひとつひとつの会社が環境を作り上げているのです。『強いものが生き残れるのではなく、環境に適応したものが生き残れる』という意味を感じながら、旭友会の皆さまと共に成長していきたいものです。

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2018年9月

今月の一言

『先を読む力』とは、どこまで未来を読み取ることが出来るか? 今、どういう方向に向かっているのか? 時流は方向性を持っています。先見性を持っているかいないかで、今の生き方が変わってくるのではないでしょうか? 時間や空間の広がりがどれだけ大きいかで人間の大きさが決定するのではないかと感じます。

自分の置かれている業界の未来を予測するためには、業界の動きだけ見ていても予測できません。空間的広がりを持った情報や知識が必要とされます。業界の動きを知るためには経済の動きを知らないといけません。経済の動きを知るためには、政治の動きを知らなければいけません。政治の動きを知るためには国際情勢の動きを知らないといけないのです。すべてが絡み合っているのです。

現在、米国と中国の貿易戦争での両国の動きも目が離せなく、それに伴う中国国内の景気減速から、周りの国の経済の影響が懸念されています。北朝鮮や韓国の朝鮮半島は中国の変数と考えられるので、朝鮮半島の非核化は中国を何とかしないと解決できません。

北朝鮮はイランに核兵器を売っているとの噂があり、それもあって米国はイランに制裁をおこなっています。また日本にもイランに対する制裁を求めています。(日本はイランから石油をかなり輸入している) 北朝鮮の核を認めてしまったら、イランをはじめ中東に核が広まってしまうのです。それを米国は恐れているのです。

中国は米国が朝鮮半島や中東で体力を消耗することを望んでいて、揉めていた方が良いと考えますが、今、米国は直接中国に貿易で攻撃をしだしたのです。
中国は、直接被害を受けないような方法や、他国同士争わして消耗させたところで、勢力を広げる常套手段の方法が出来なかったようです。中国はこの経済危機を乗り越えるため、また自分の身を守るため、他に目を向けさせる方策をしてくるでしょう。

日本では、自民党総裁選もありますが、憲法改正や財政規律、消費税の行方、政治の決定事項で全く違う道に行ってしまうのではないでしょうか? (消費税UPや緊縮財政、憲法改正の失敗で日本経済にダメージを与え、安倍政権を失脚させたい組織がいる)注意深く見ておく必要があると考えます。

『先を読む力』は、情報や知識の量で決まってきます。仕事でも情報や知識の量で自由度が比例してくるのです。外交問題で最悪のシナリオになった場合や、日本で緊縮財政や消費税UPの実施がなされた場合はどうなるか考えて先を読んで行動していきたいものです。

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2018年8月

今月の一言
表面上は魅力的で口達者、社交的で会話がうまい、自信満々でよく自慢話をする、自分の世界があり他の人を見下している、ずる賢く人を操ろうとする、自分が被害者であるかのように振る舞う、良心の異常な欠如、他者に冷淡、自分の過ちを決して認めない、寄生的な生活、幼少期からの異常行動や非行等々・・・にあてはまる人はサイコパスかもしれません。

サイコパスとは、ネットで調べると、協調性の欠如した人間、社会の捕食者であり、極端な冷酷さ、無慈悲、エゴイズム、感情の欠如、結果至上主義が主な特徴で、良心や他人に対する思いやりに全く欠けており、罪悪感も後悔の念もなく、好きなように振る舞う。その大部分は殺人を犯す凶悪犯ではなく、身近にひそむ異常人格者である。とあります。

人の痛みを感じることが出来なく、人が痛い思いをしているのを見ると快感物質のドーパミンが出てくるのです。人の痛みが分からなく、仲良くしようと頭を下げたりしたら益々脳が刺激され、攻撃しながら、いじめに発展していくのです。

サイコパスは脳の働きに特徴があり、恐怖や不安の欠如は、扁桃体の活動が低いことが原因と考えられています。競争心や攻撃性の高さに影響する男性ホルモン(テストステロン)との関係が指摘され、こうした脳の機能は遺伝の影響が強いと考えられているのです。脳科学の分野で立証されているようです。

世の中にはサイコパスと診断されうる人が、およそ100人に1人いるそうです。日本の人口で考えると、サイコパシー傾向の高い人は国内に約120万いることになります。我々の友人や同僚にサイコパスが紛れ込んでいる可能性も決して低くはないと言えるのではないでしょうか?

こうした特徴のある人には気を付けないといけません。あるいは自分自身がサイコパスである可能性もゼロではありません。サイコパスの人と一緒に仕事をすることでストレスがたまり、健康を害することがあります。うまく対処するカギは事前の対策が必要となり、相手が人を操る技術を観察して、その餌食にならないよう心がけることです。

サイコパスの人に対する対処法もネットに色々書いてあります。サイコパスの人とは限りなく避けることが重要ですが、避けていると『逃げるんですか?』と追いかけられたりします。世の中には、サイコパスという人もいることを認識しながら、良い人間関係をつくっていきたいものです。
(中野信子さんの著書を参考にしました)

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