今月の一言

仕事であれ遊びであれ、時間を忘れて没頭している時ほど充実している(幸せな)事はありません。心が楽しくなる時間ではないでしょうか? 出来ないことも、あきらめずに集中してやり続けて、やがて出来るようになる。それが成長です。惰性的に仕事をやっている。仕事があるからやっている状態では成長も(幸せも)ありませんし、心もうれしくありません。

時間を忘れて没頭することは、人から与えられるものではありません。自分自身で見つけ出さないといけません。自分自身が努力することで、他人から信頼され、信用されるのではないでしょうか? 仕事で成功する鉄則のひとつだと感じます。

より高度な仕事をしていくためには、仕事とは何か? 原理原則を知る必要があります。仕事での経済的価値は、喜んでもらうことです。買ってくれる人がいるから仕事が成り立ちます。どんな商売(仕事)でも誰かが買ってくれるから成り立つのです。人を不幸にさせる詐欺まがいの仕事は、仕事ではありません。

自分のことしか考えない。仕事をしてやってやる。応援の現場では常雇稼ぎで真剣に仕事をしない。休憩が多すぎる等々・・・たまにそのような職人さんがいると聞きます。残念でなりません。どんな時でも仕事場に着いたら、安全や品質、スピードに於いて人から指摘されないようにしていきたいものです。

出来る人間は、頼まれごとに対して、プラスアルファーのことを与えています。『鉛筆を取って』と言われたらメモ用紙も一緒に与えるなど、気が利く人

が仕事で成功していくのです。言われたら言われたことしかやらない人は、仕事での成功は難しいのではないでしょうか? プラスアルファーで気が利く人間になりたいものです。

我々業界の仕事は、世の中に対して意味や価値のある仕事です。ものづくりの中でも最も達成感を味わえる、記憶に残る仕事ではないでしょうか? いくらコンピューターやIT、AIが発展しようとも、人の手でしか施工は出来ません。原始的な産業なのです。そこに面白さや楽しさ、すばらしさ、充実感を味わえるのではないでしょうか?

意味や価値を感じながら、夢や誇りを持って仕事に取り組んでいきたいものです。