今月の一言
社会生活をしてく上で、誰でも自分の未来がどうなるか、考えているのではないでしょうか? 生活がどうなっていくのか? 仕事はどうなっているのか? 家族がどうなっているのか? 不安の中でも明るく生きているのが現状です。

現状の生活の中で大きな夢をもっている人もいます。大きな家に住みたい。いい車に乗りたい。もっとセレブ的な生活を送りたい。もっとお金持ちになりたい等々・・・ 物質的な面でも夢を見るのは決して悪いことではありません。目標が高ければ高いほど成果は上がるのではないでしょうか?

 会社経営においても、売上1億円にしたい、5億円にしたい、10億円にしたいという願望はあるはずです。事業計画や方針をたてて、しっかりそれを実行して結果を出している人もいれば、計画倒れに終わる人もいます。何が違うのでしょうか?

 本当に自分はこの数字を上げようと思っているのか? 人の顔色を見て数字を言っているのではないか? まず自分自身がこの数字の結果を出すという気持ちがないと結果を出すことは出来ません。気持ちの問題が一番重要になってきます。

 ノミの跳躍の話で、ノミを30㎝の箱に入れてしばらくすると、外にだしても30㎝しか跳べなくなるのです。通常2mは跳躍できる能力を持っているのですが、跳ぶことを諦めてしまうのです。どうすれば元通り跳べるようになるかは、2m跳んでいる仲間と一緒にすれば、また跳べるようになるのです。

 自分で目標を立てても、本音の部分で30㎝しか跳べないと思っていないでしょうか? 自分の能力を信じて自分にはできるという気持ちが大事なのです。会社を成長させて大きくした経営者は、このタスク能力が非常に高いのです。

 次に本当にこの数字を上げる事が出来るのか? ターゲットや商品、仕入れ、マーケットの問題を考える必要があります。石膏ボードが1400億円の市場なのに5000億円の売上を上げようとしても難しいのではないでしょうか? 5000億円を目指すなら、石膏ボード以外の市場で売上を上げなければなりません。

 〝俺に出来るのか″〝がんばれば出来るのか″が解決していれば7割は達成できるのです。あと〝どうやってやるのか″やり方、手段、方法論は3割の部分になるのです。手段、方法論が先でなないのではないでしょうか?

 我々の業界は他産業と比べて、決して悪い産業ではないと感じます。大きな夢や希望をもって自己実現していきたいものです。