今月の一言
社会生活において、対人関係が上手くいっているか?どうかで、人生観が変わってきます。性格はなかなか変えることはできませんが、人間力は成長させることができるのではないでしょうか? 他者とともに生きる努力をすることが大切で、価値観の違う人でも、仲良くできる能力が必要になると感じます。

 現代人においては、自分と同じ考え方の人しか仲良くできなく、宗教においても、自分の派だけを信じ、他者を排除するような動きが出てきているのです。これは現代人の愛は、偽善の愛であって、自分しか愛せない愛なのではないでしょうか?

人間の性格には、長所・短所があります。長所を伸ばしていく事で短所は人間的な味(あじ)に変化するのです。短所こそ人間らしい心をつくる原動力になり、短所を否定してはいけません。短所を認めて許しあうことが対人関係をうまくやっていく秘訣なのではないでしょうか?

性格は個性です。両義性を持っているのです。プラス面とマイナス面を持っているのです。
例えば マイナス(プラス) 
臆病(慎重)、大ざっぱ(おおらか)、いいかげん(太っ腹)、頑固者(腹が座っている)、暗い(深みがある)、おせっかい(親切)、わがまま(個性的)、傲慢(リーダーシップ)、支配的(統率力)、冷たい(クール、かっこいい)、完璧(繊細)、軽い(楽しい)、自分がない(素直)、世間知らず(純粋)、融通が利かない(信頼がある)、深刻(思慮深い)等々・・・・・
言い方ひとつで、その人のイメージが全く変わってきたりします。人生は解釈力によって決まります。物事には、どんなものにも2つの側面があるのです。短所ばかり見るのではなく、プラスとしてとらえることで、より良い人間関係を構築できるのではないでしょうか?