今月の一言
4月に入り、新年度が始まりました。多くの新人が社会に旅立ち、全国区で商売されている商社メーカーでは、会社内で本社や支店などの移動もあったのではないでしょうか? 多くの人間が、新しい環境で『よし、がんばるぞ!』と気分を一新して、気合を入れて望んでいることだと思います。

残念ながら、旭日産業では新人を採用することは出来ませんでしたが、今年多くの同業者や工事店で新人を採用したとの話を聞いています。新人が入ることによって、我々先輩社員も刺激を受けて、恥ずかしくない仕事の仕方を示すために、今までの仕事のあり方を見直すことができるのではないでしょうか?  4月は出会いと別れの季節という事で、気持ちを改めて自分を高めていきたいものです。

当社の取引銀行であるC銀行では、今年の採用は90名だそうです。しかしながら、3年以内に退職する人は3割ほどいると聞いています。なかなか銀行に就職するには難しく、能力が高いと評価されないと就職は出来ません。入社したところ、研修やテストが多く、上司に恵まれるかどうかで、出世が決まるという現実を受け入れることができない人も多くいるようです。

社会に認められた安定した企業に就職しても、安心できない時代になっています。その会社の環境の中で、相当努力していかないと生き残れないのです。我々の業界も厳しい世界で仕事をしていますが、周りの業界はもっと厳しいことがおこなわれているのではないでしょうか? 

今の状況の中で精いっぱい努力する。お客さんに認めてもらう。喜んでもらう。尚かつ利益を残していかなければいけません。今後のこの地区の工事量が
減っていくかもしれない、という最悪のシナリオも想定しながら、今は愚直にいい仕事をしていきたいものです。