今月の一言

業界関係者と今後仕事量がどうなるか? 景気はどうなるか? 話をする機会が多くあります。ほとんどのケースで『良くなる』のでないか?と話がなされます。吉○石膏さまでは、製造から出荷までの量を調整、把握するために、建築確認申請に於ける件数や床面積のデータ(情報)を収集し分析しています。この地区での建設着工床面積は、前年度対比でプラスになっており、今後仕事量が増加する事が期待できると判断しているようです。

 

今後物件量が増加する。景気が良くなる。良い話が多くありますが、浮かれていてはいけません。目先の物件での引き合い契約に関しては、価格競争が起こっています。最終的には、技術力があって、良い仕事をする業者が勝ち残っていくのではないでしょうか? 発注先に認めてもらい、次につながるような仕事の仕方に心がけてもらいたいものです。

 

時代がどの方向に向かっているのか? 方向性を知る必要があります。消費税の動向が気になるところですが、今後消費税が10%になる事を前提に最悪の事態も含めて備える必要があります。折角アベノミクスでデフレから脱却できそうなのに、消費税で足を引っ張られるのは残念でなりません。

 

景気が悪いと政府の責任にし、株価が上がるとバブル崩壊の話を持ち上げて、どうなっても安倍政権を悪く言いたい勢力がいるのです。デフレ脱却やインフレになる事を極端に嫌がり、消費税を上げる事で景気を悪くして安倍政権を倒したいごとくです。

 

株価が上がった事で税収が増えたようですが、消費税8%にしたから税収が増えた訳ではありません。消費税10%になったらもっと税収が増えると考える役人や政治家が現れるのではないでしょうか? 税収が増えたのなら消費税を5%に戻すという政治家が出てきてほしいものです。

 

中国のことわざに『政策あれば、対策あり』とあります。政策が決まった以上はそれに対して対策を考えて行かなければいけません。時代を読んで、夢や希望が実現できる社会になってもらいたいものです。